【葬式】ひいばあちゃんが亡くなった夢のはなし【故人】

みた夢の話

またもや父の実家と祖母が出てきました。

前回の父の実家の夢は↓こちら↓です。

今回は曾祖母(ひいばあちゃん)が亡くなったという夢なんですが、曾祖母は夢にはでてきていません。

故人は祖母のほうですね。また暗いイメージででてきてしまいました…。

今回の夢も忘れないようにと、眠いながらもスマホで300字ほどメモしておいたものです。

まぁ日曜日だったので、寝不足になってもなんとかなるかなと頑張りました。

ひいばあちゃんの葬式に親戚が集まる夢

2018/06/09にみた夢父方の曾祖母が亡くなった。
父の実家に親戚が集まりせわしなくしている。

私は電車でこちらに向かっている従兄弟たちを、車で駅に迎えに行ったりと動き回っている
何度か駅と家を往復した。

今は居間で従兄弟たちと、その後の計画を話し合っているところだ。
誰が何時に来るなどの予定を確認していた。

私一人で駅に迎えに行くことになるので、面識のない親戚だとちょっと困るなと思った。
しかし田舎の駅なので、乗り降りする人たちは少ないはずだ。
自分の役割自体には気楽に考えていたのだが、本当に会うことができなかった場合は向こうの人のほうが困るだろうなと思った。

そんな話をしているところに祖母がやってきた。
少し神妙な面持ちの祖母が「今のうちに言っておくけど…」と前置きをして
このあと曾祖母の遺体を、曾祖母の実家まで運んで土葬すると言い出した。

遺体を乗せて運転するのが私の役目のようだ。
霊柩車の運転手になったみたいだなと思った。

しかし「えっ、それだと明日の葬儀は遺体なしでやるの?」
その場のみんなが口々に言った。
私もそうだが、従兄弟たちも納得のいかない様子だった。

祖母はそれだとアレだから上だけは残すと言った。
「えっ、頭だけ切り離して首無し遺体を土葬するの?」

たしかに首から上だけあれば、体の部分なんてマネキンのようなものでごまかせるかもしれない。
参列者にはわからないだろうし、だから祖母は「今のうちに…」なんて前置きして言ったのだろうか。

こちらの墓に入れるのは首だけとか、首塚みたいになっちゃうよなと思った。
首と胴体が別々のお墓に入るなんて、ちょっと自分だったら嫌だなと感じた。

田舎の風習なのか旧家の体裁なのかわからないが、さすがにそれはやりすぎじゃないかと思った。
せめてそういうことは、葬儀後にはならないのかな?

私はインドの公開火葬場の話を思い出していた。

ここで自然と目が覚めました。時間は4時20分。

日曜日ということもあって、10分ほどスマホに夢をメモした後にまた寝ました。

完全に起きたのは7時前です。

平日は5時に起きているので、衝撃を受けて目が覚めたというよりも、わりと習性で自然に起きたという感じなんでしょうね。

ひいばあちゃんが亡くなったのは?

この夢の中の自分は25歳くらいの設定だと思います。車の運転もしていますしね。

ひいばあちゃんが亡くなったのは、私が小学校2年生のときでしたね。

父の実家は徳島で、私たち家族は大阪に住んでいました。

家族で出かける準備が整うまで学校に行かされて、早退して戻ってきたんじゃなかったかな。

小学生がひとりで、学校から抜け出して帰るなんて新鮮な気分だったな~。

私にとっては初めての葬儀で、従兄弟たちもまだみんな子供でお祭りみたいな気分だった気がします。

不謹慎ですけどね(笑)。

そんな曾祖母が亡くなったという設定の夢が、今頃みれるというのも夢ならではでしょう。

残念ながら曾祖母は夢の中に全く出てきてはいませんが、こうやって夢日記として書き記すことで想い出しています。

ばあちゃん頑張れ!

おいっ、祖母がまた悪役みたいじゃないか!

悪役というわけでもないんでしょうけれど、なんか本当に申し訳ないです…。

祖母ももう亡くなっています。私が35歳くらいのときかな?

もっと楽しい夢ならいいんでしょうけれど。

楽しい夢もみているのかもしれないですが、やはり覚えているのは衝撃的な夢のほうが多い気がします。

結局は私次第なのですが、祖母にはいつか必ずリベンジしてもらいます。

そしてその時はこの夢日記に、祖母との楽しい夢の想い出を残しましょう。

夢にでてきた従兄弟たち

はっきりとは覚えていません。従兄弟という設定だけかもしれません。

私が25歳くらいの設定なので、彼らも成人しているくらいの年齢でした。

しかし私は成人してから従兄弟に会ったことなんてあったかなぁ?母方の従兄弟ならありますが。

まぁ葬式のディープなところは親たちに任せて、若い世代は送り迎えみたいなことをやろうと団結していたんだと思います。

駅と父の実家との距離感はあってましたね。実際には4kmくらいです。

実際に夢の中で運転していたかは覚えていませんが、面倒くささを感じたのがその距離感でした。

面倒だけど4kmだし仕方ないか…みたいな感じで割り切っていましたね。

まぁ今となってはタクシー使ってよっていう気もしますが。

インドの公開火葬場のはなし

これについては多くは語りません。

知っている人は知っているだろうし、知らない人も耐性がない人は検索することすらやめたほうがいいです。

まぁ風習の違いというか、そういう意味で自分自身の中で割り切れるかと思って思い出したんだと思います。

この夢の中でしようとしていることのほうが、どちらかというと酷いんでしょうね。

首を斬り落とすとか。。。

ちなみに祖母は上を残すと言っただけで、私たちは首だけと思っていますが、もしかしたら上半身までなのかもしれません。

そんな斬りにくいところで斬り分けるくらいなら、首のほうが楽ですよね。

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