今週はあまり記憶に残る夢を見ることができませんでした。
毎日、間違いなく夢は見ているんですけどね。
この夢も起きる間際に見ていた夢なのですが、この夢よりもっと楽しい夢をみていた気がするんだけどなぁ…。
途中で少し目が覚めてしまい、場面が飛んでしまっています。
すぐにまた寝落ちしてしまったため、設定は引き継がれているようです。
広島の有名交差点で交通事故を見る夢
さすがに広島市の中心街ということもあって、わりと人が歩いている。
多くは私達と同じように北上しているようだ。
人の流れに乗って交差点へと差し掛かった。
交差点には信号があり、直進するために少し待つことになった。
信号が変わり、みんなが歩き出した。
私と友人も横断歩道を渡る。
横断歩道を半分くらいまで渡ったときに、前からきたダンプカーが突っ込んできた。
スピードはそれほど出ておらず、しかしダンプカーは止まることができないのか、くるっと180度曲がって向かいの歩道を超えて柵にぶつかった。
横断歩道を渡る人たちに危険はなく、ダンプカーが自ら自爆したような事故だった。
私達は信号を渡り切り、建設現場の目隠し用の柵にめり込んだ形のダンプカーを見ていた。
ダンプカーからはまだ運転手がでてこない。
少し心配ではあったが、あのスピードの遅さとダンプカーの頑丈さからすれば大事なことにはならないだろう。
周りの人たちもそう思ったのか、大きな騒ぎにはなっていない。
左側へ渡る信号も変わったため、私達はそごう広島店へと歩いて行った。
横断歩道を渡り切り、そごう広島店に入ろうとしたときのことだ。
4~5人の中学生くらいのグループが、ダンプがぶつかったほうを見ながら笑っていた。
事故を馬鹿にしたような、たちの悪い笑い方だ。
私はそごうに入る瞬間だったのだが、事の顛末が気になってその場に立ち止まった。
中学生たちが笑っていると、ダンプカーから運転手が降りてきた。
かなり怒っているようで、中学生のほうへ向かって横断歩道を渡り迫ってくる。
運転手の男は20代半ばといったところだろうか。
ダンプの運転手らしい風貌で、中学生たちがケンカを売るには相手が悪いなと思った。
しかし、なおも中学生たちは煽るように馬鹿にし続けた。
これは面倒ごとになりそうだと感じたのだが、周りの人たちは見て見ぬふりをして普通に歩いている。
——-ここで少し目が覚めて場面が飛びます——–
友達とロープウェイ乗り場のようなところへ来ていた。
人気がなく、寂しい場所だ。
ロープウェイは動いているのかよくわからない。
しかし、かなり待たなければいけないような気がした。
まるでハイウェイバスでも待つかのように、この場で待機しなければならない。
次に来るのは2時間後か3時間後か…それとも、もっと待たねばならないのか?
私と友達としかいなかったのだが、男がやってきた。
先ほど事故を起こしたダンプカーの運転手だ。
彼もここで待ちぼうけをくらってしまうらしい。
彼は適当なところで座り込んだ。
私たちもそこらへんの座れそうなところへ腰かけた。
どちらからともなく、彼を含めて3人で話しだした。
話してみると意外と気さくな人物で、親しみやすい男だった。
彼は小さな手荷物の中から食べ物を取り出して、「みんなで食べよう」と私たちにも分けてくれた。
5時前に起きました。
土曜なので目覚ましはかけていないのですが、いつもと同じ時間に寝たので5時ころに目が覚めてしまいましたね。
中学生vsダンプの運転手!気になりますが、おそらく感情の高ぶりから目が覚めてしまったのかもしれません。
そごう広島店が夢の中に
今回の夢の舞台は、そごう広島店のある紙屋町交差点でした。
夢の中では横断歩道を渡っていますが、実はここには横断歩道はないのです。
ちょうど私が広島に引っ越してきた年だったかな?地下街のシャレオが完成して、移動には困りません。
おそらくそれまでは、地上にも横断歩道があったんだろうけれど、どうなんでしょうね?
この場所は広島で1番有名な交差点と言ってもいいのではないでしょうか。
原爆ドームも近いですし、広島城も近い。
路面電車の広電も3差路として交わっています。夢の中に路面電車の軌道はなかったですけどね。
思ったよりも交通事故はしょぼい…
ダンプカーという設定からド派手な事故になりそうですが、ほんとうに地味な感じでした。
派手な交通事故だったなら、その瞬間に目が覚めていたんだと思います。
クリープ現象よりは少し速いかな?という程度の速度で、ウニウニしながらぶつかりました。
人でも十分避けれるくらいですね。
ブレーキが効かなくなったような感じでしょうか。
夢の中で一緒にいた友達の正体は?
はっきりとは覚えていないのですが、後半は山崎さんだったんじゃないかな?
後半の部分はロープウェイ乗り場みたいなところにいて、旅行をしている夢なんだと思います。
山崎さんとは愛媛県に住んでいた時に、松山市から富士山まで一緒に車で旅行したことがあります。
私が27歳の頃だったと思います。
ほぼ下道を使いました。四国と本州の橋は有料道路を通らなければいけませんが。
自動車では、一番遠くまで行った旅ですね。
富士山は大学時代によく見に行っていたので、山中湖あたりはその時懐かしく感じましたが、それからさらに20年が経過しているのか…。。。
関東のほうに行きたい気持ちはあるのですが、なかなか旅行できないですね。長野のほうとかももう一度行ってみたいです。
まぁそんなわけで、一緒に旅行したことのある山崎さんだったような気がします。
ダンプの運転手が夢の中で取り出した食べ物
これがどうしても思い出せない…。
どうしても思い出せなくて、これはブログの記事にならないなと思ったくらいです。
起きるときなので、一番覚えていそうなところなのですが…。
そんなに大きなものではなく、カロリーメイトくらいの箱状のものだったと思います。
夢の中では完全に確認したはずなんだけど、、、、思い出せない。。。