わりとぐっすりと、あまり途中目が覚めることもなく眠れた日でした。
途中でトイレに行くこともなかったのは久しぶりですね。
最近では珍しいことでした。
そして学校を舞台とした夢も久しぶりにみます。
前はよく見ていたように思うのですが、夢日記をつけだして記事にするのは初めてなのかな?
学校の夢は記憶に残りやすいですね。ガヤガヤと楽しい夢です。
学校で女子の靴をパクる夢!?おまわりさん~
校舎の3階くらいにある教室で授業を受けていた。
授業が終わり教室を移動することになった。
次の教室へ向かうため廊下に出て歩き出す。
歩いている途中で、誰かの上履きを間違えて履いてきてしまったことに気が付いた。
自分のものより小さい。白い上履きなのは同じなのだが、青いラインが入っていた。
かかとを踏みながら履いていたので、小さいということには気が付かなかった。
あらためて考えてみれば小さくて歩きにくい。かかとを踏みながらとはいえよく履けたものだ。
おそらくは通路を挟んで隣の席にいた女の子のものではないだろうか?
その女の子とは面識がなくバツが悪い。
しかしちゃんと返しに行かなければならない。
自分の上履きもそこにあるはずだ。
さっきの教室に靴を履いたまま戻っていった。
少し歩きづらい。
教室の手前で靴を脱ぎ、踏んでいたかかとの部分を整えた。
あの女の子は怒ってないだろうか?
上履きを手に持ち靴下のまま教室に入ると、なにかを察したかのように女の子が話しかけてきた。
この娘は隣にいた娘とは違う学生だ。
話を聞いてみると、どうやら同じように上履きを取り違えたという事件が多発しているらしいのだ。
そのせいか教室内には、まだ授業が終わったばかりかのように生徒たちが残っていた。
とりあえず間違えて履いて行ってしまった上履きを預けることにした。
隣にいた女の子と、直接顔を合わせて謝る必要がなくなって助かったなと思った。
それに隣の女の子のものだという確証もなかったのでちょうどいい。
預けた上履きは、他の持ち主不明の靴が置かれている机の上に並べられた。
机の上にはすでに10足程度の靴があった。すでに机いっぱいに乗っているという感じである。
どうしてこんな取り違え事件が起こってしまったのだろう?
その机の周りには男子が3人くらいいて、上履きを管理しているようだった。
自分は今靴下だけの状態なので、机の上に自分の靴がないか見回してみた。
しかしなかった。
私の靴は特徴的ではないが、28cmとかなり大きいサイズなのだ。
パッと見た感じで、ここにはないなと思った。
このままでは困るので、教室の中を探してみる。
ところどころに上履きを見つけることができた。
しかしどれも私のものとは違う。おしいのだが違うのだ。
自分が先ほどの授業で座っていた席へと向かう。
隣に女の子がいたが、さっきの娘か自信がなかったので話しかけなかった。
最後の砦とも言うべき席周りにも、自分の上履きを見つけることができなかった。
さすがにもう諦めるしかないな…。
間違えて履いて行ってしまった上履きを、戻すことができただけで満足しようと思った。
教室を出て次の授業がある教室へと向かう。
上履きがないので、なるべく大股で跳ねるようにしながら移動した。
なるべく歩数を減らして、靴下の裏を汚したくなかったのだ。
次の教室に入ると、すでに多くの学生たちがきていた。
空いている席に座ろうと思ったのだがどうもおかしい。
教壇のある黒板側から下った感じで座席が作られている。
大学の授業と言えば段々になっている教室は多いと思うが、逆向きに段々になっているのだ。
これでは黒板が見づらくなるじゃないか?
不合理的な教室である。
そして空いている席なのだが、その場所の傾斜が一番激しかった。
机と椅子は一体型なのだが、地面とは固定されていない。
三人掛けなのだが、私が座るとズリズリと下へずり落ちてしまった。
同じ席に座っていた他の学生と一緒にずり落ちていく。
みんなで苦笑いをして顔を見合わせた。
周りの席に座っている人たちも笑っていた。
なんだか少し楽しくなってきて、チャレンジ精神からまた元の位置まで机を引き上げて戻ってみる。
みんなで力を合わせてだ。
そこでしばらく下がらないように踏ん張ってみたものの、やはりまたジワジワと落ちていってしまった。
なんだかちょっと悔しいものの、連帯感がでてきて楽しいなと思った。
さっきの教室のときはアウェイ感があって居心地が悪かったのだが、こちらの教室に移ってからはアットホームな感じに変わった。
4時36分。自然と起きました。
いつも5時に起きているので、もう眠りが浅くなっていたのでしょう。
土曜日ということもあって、目覚めてすぐにスマホに夢の記憶をメモしました。
最初のうちは箇条書きだったのですが、途中から普通に書き出して、気がつけば1時間以上も夢日記をつけていまいた(笑)。
平日じゃなかなかできないですね。
しかし1時間かかっても1000文字くらいしか打てないもんなんだな…。。。
夢の中の学校の様子
大学かな?と思ったのは私服だったという点と、授業ごとに教室を移動しなければならなかったことですね。
ただ雰囲気は高校っぽかったかな?上履きを履いていたり、最初にいた教室なんかは高校っぽい教室でした。
夢の文中にも「授業」と書いていますが、「講義」っていう感じがもてなかったです。
後のほうの逆になった段々教室ですが、これは今までに夢で見たことがあるような気がします。
やはり夢の中は不合理な世界ですね。
夢の中の靴、失われた上履き
私は今工場で働いているのですが、中の通路は上履きで歩くことになっています。
会社から支給されるものではなく、自分で買ってきたものです。
白が基準の色となり、少しのライン程度やワンポイントくらいならOKです。
自分の上履きは近所のホームセンターで買ってきたもので、紐とかないキングオブ上履きといったズックのようなものです。
ライン等もはいっていなくて、これが夢にでてきてしまいましたね。
工場で移動するときしか使わないので、よくかかとを踏んで歩いています。
まさか月曜日に会社に行ったら、夢でみたように上履きがなくなっているとか…
んなわけないかっ(笑)