この夢は実際に今住んでいる家が軸となっていることと、目覚めた後もやたらとその時の感情を覚えていたという意味であまりなかった夢でした。
2017年9月22日にみた夢となり、これを実際に書いている日から半年以上も前のことではありますが、この夢をみた時から『ちょっと気になった夢をみたら書き留めてみようかな』と思った夢になります。
ずっと放置していたからか、久しぶりに自分で読んでみたら『???』みたいになりました(笑)。
やっぱり夢って忘れていってしまうものですよね。改めて実感させられました。
近所の喫茶店にバイトの面接に行く夢
2017/09/22にみた夢家から近くの喫茶店で、週3日程度アルバイトしてくれる人を探しているとの情報を知り、歩いて面接に向かってみた。
その喫茶店の場所は、徒歩でも10分もかからないくらい。
このあたりには店や企業の数が少なく、選択肢が限られている中では徒歩10分で通えるならば近いといえる。
カントリーハウスっぽい白い木造の小屋。喫茶店にしては小さすぎるお店だ。屋根は赤くファンシーな感じで、喫茶店っぽいと言えばまぁその通りだろう。
道路沿いにあるのだが、店の両側は空き地になっていてポツンと建っているといった印象を受けた。
実際にドアを開けて中へと入って行くが、店内はやはり狭くて客席数も少ない。こんな小さなお店でアルバイトが必要なのかな?とちょっと思った。
常連さんなのだろうか?お客さんが2人いて、さらに店内が狭く窮屈に感じた。
店内の配置図はこんな感じ↓。
女優の大竹しのぶさんに似た感じの女性店員に声をかけられた。もちろんただ似た雰囲気なだけで、本人とは全く別人とわかる容姿だ。
少しやり取りをした後、カウンター席の端っこに座るように促された。
そこに座って店内を改めて見回したりしてみた。
狭いものの、常連のお客さんには居心地がよさそうだ。
そのお客さんにチャーハンが運ばれてきた。
意外と美味しそうで、喫茶店にしては料理も重視しているのかな?と感じた。
先程の女性店員がモーニングセットを食べないかと勧めてきた。
もともと面接を受けることが目的であったので、食べることなど全く考えていなかった。
しかし、あまり緊張することもなく普通にどうしようかな~と思った。
壁に掛けられた時計を見ると午前11時。朝というよりも、もう昼だ。
さっきのチャーハンの件もあり、モーニングセットよりも料理っぽいものに興味がわいた。
そこでメニューにある日替わりランチ(750円)はないかと尋ねてみた。
しかし、日替わりランチは数量限定とのことで断られてしまった。
気分を害したとまでは言わないまでも『バイトの面接に来ただけの人間にはランチは出せないってこと?』みたいに感じた。
日替わりランチの代金はちゃんと払うつもりでいたのだが、もしかしたらモーニングセットは無料のサービスのつもりで言ってくれたのかもしれないな。
結局、モーニングを注文し、まずはコーヒーが出された。ガムシロップとミルクの小瓶付き。
コーヒーカップは小さく特徴はなかった。実家にあったカップに似ている。
店長らしき男性が、私が座っているカウンターの向かいに現れた。
店長が現れたところでタイムアップ!
ちょっとメモしていなかったので、目覚ましで起きたのか自然に起きたのか覚えていません。
でも、朝であったのは確かです。そのまま起床となりました。
夢の中の喫茶店の場所
これは自分用にメモしときます。
公園の手前の、今は老人ホームが建っているあたりです。
私が広島に引っ越してきたときは、そこは空き地だったんですけどね。
そのイメージの場所に、ポツンと今回の喫茶店が建っていました。
現在の状況とは違うものの、今住んでる家の場所が反映された夢は珍しいです。
登場人物は誰一人知らない
場所的には実際に今住んでいるところが舞台となっていますが、登場人物には実在する人はいませんでした。
最後にでてきた店長は、白髪頭のいかにもマスターという感じの初老の男性でした。
服装もそれっぽく好感が持てる喫茶店でしたね。
あとは店員の女性と、2人組のお客さんも知り合いではありません。
喫茶店の建物も、特に記憶に残るものが夢にでてきたという感じはありません。
面接の夢はよくある
面接や新しい会社で働きだすといった夢はよくありますね。
引っ越しの夢も含めて、新生活系はしがらみがなくて設定が楽なのかもしれません。
しかし、なぜアルバイトなのか?週3日というのも中途半端ですし、喫茶店でいいのだろうか?
このあたりの願望はよくわかりませんが、しいて言えば私は通勤を苦痛に思うほうなので、家から近い職場というのは非常に魅力に感じますね。
そのあたりが反映されているのではないかなと思います。
食べてみたかった!日替わりランチ(750円)
モーニングセットのやり取りは、夢にしてはいろいろ頭の中で考えてしまったところです。
おそらく登場人物に知り合いがおらず、相談できる話し相手もいないことから頭の中で思考することになったのかなと。
日替わりランチが750円なのは覚えていても、アルバイトの時給がいくらだったのかは気になりますね(笑)。